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第四回 [図書館]

2010年度ライブラリーアカデミー第四回の講師は、
株式会社TRCの仕入部部長、田辺明彦氏です。

タイトルは「出版業界の現在・図書館をめぐる電子書籍の流れ」。
まず最初に堺市の図書館で既にTRC(っていうかDNPか?)が関わった
電子図書館サービスがスタートした、と教えてくださいました。

↓堺市図書館の電子図書館HP
https://dnp-cms.d-library.jp/SKI01/

なるほどなるほどー、青空文庫が多いですが、なかには新刊もあるし、
ものによっては読み上げとか書き込みとかも出来るとな。
検索してそのまま借りられるってのは便利ですなー。
そして返却にも行かなくてもいいし。

ログインして使ったわけじゃないけど、Q&Aとか読むと、何となくイメージがわきますね。
今までかなり漠然としていた『電子図書館』の一つの形が見えました。

色々とお話があった中で、電子書籍を扱ううえでの版元のメリットとして
(権利をクリアすれば)絶版がなくなるっていうお話が印象的でした。
物を持ってると税金がかかるし場所もとるしで、今は本当に絶版(無難な言い方では
「品切れ重版未定」)が多くて悔しい思いをすることが多いですが、
もし「絶版なし」が実現すれば喜ばしいですよね。
どの段階に在庫があるかとか考えなくていいから、発注から購入までの時間も短くて済むし。

まあしかしこの「権利」っちゅーやつの処理がなかなか難しそうですね。
絶版に関してどんな権利をクリアしなきゃいけないのか具体的にはよくわかりませんが。


こんなふうに「電子図書館」がどんどん進んでも、やっぱり「場所」としての
図書館は必要かな、って思う昨今です。
昨年の四月から働いている図書館で、初めて読み聞かせイベント
行う予定ですが、思ったより反応があって。
子育て中のお母さん達もきっとただ本を借りに来ているのではなく、
いろんな(図書館スタッフやお話会のスタッフ、またはお客さん同士とか)つながりを
必要としていたり、子供と安心して過ごせる場所として利用してくださって
いるのかな、と感じます。

でも大人向けのイベントってちょっと足りてない気がする。
なんか考えないとなー。



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