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第六回の続き [図書館]

3月10日に第六回の前半をまとめ、11日に後半を下書きしているときに
地震が来ました。いやー揺れた。びっくりした。そして停電して下書きが消えた。
が、幸いにも、多少物が壊れたくらいで大したことはありませんでした。

「大きな地震の後には余震がある」と、知識としては知っていても
体験したことのない揺れで動揺していたためか、床に散乱したものを
また元の場所に戻してしまい、大きな余震で全部また散乱しました。
次からは戻しません。もう学んだ。
あと、停電の際にはワンセグの受像機と、携帯電話用の電池式充電器が役に立ちました。
ワンセグの受像機も電池で使えるものがあればいいのに、と思います。
あるのかな?あったら欲しい。停電のときに心強いです。

地震の後も原発とか色々ありますが、冷静に行動したいものだと思います。



さて第六回の後半は、電子図書館やそれに関わる図書館員の課題です。

まず、電子書籍は“ふち”が見えないという問題があります。
自費出版は?ブログは?メルマガは?ツイッターは?などなど、
どれを収集し、収集しないのかという線引きが難しいし、これからも
新しい形のものが出てくることが考えられますよね。

それから、メディアとして不安定、という問題もあります。
媒体としても(カセット、FD,CD、DVD、ハードディスク、クラウドなどなど)、
フォーマットにしても(Dupe、松、txt、EGword、一太郎などなど)。

また、もしも国会図書館が長尾館長の構想のように全ての本を電子化し
全ての人に提供したら、公共図書館も図書館員も要らなくなるのでは?という疑問もあります。
これはあくまで納税者の判断することですが、では、それでも
地域の図書館がもし必要とされるとすれば、
それはどのようのことが期待されるからなのでしょうか?

電子書籍時代の図書館員に求められるものは、「選別・案内・評価・人脈・関連付け」だと
永江さんはおっしゃいました。
この様な能力がないとプロの仕事として成立しない、と。
また、図書館員は電子技術に習熟していなくてはならないし、
電子技術から隔てられている人をサポートする事も大事な仕事になるかも、とのこと。

わたしもコンピューターとかシステムとか苦手ですが、そんなことは
言ってられませんね。自分なりにですが、少し勉強しなければ、と思いました。
ってここに書いとくと、勉強せざるを得ないので、ちょっと自分を追い込んでみた。


地震の後、しばらく閉館した後に図書館を開けると、色々なお客さんが
話しかけてきてくださいます。「図書館は大丈夫でしたか?」と。
図書館の状態を説明しながら、こちらからも「そちらはいかがでしたか?」と尋ねる。
個人情報の保護、とか、プライバシーの尊重、とかは、図書館を運営する側にとっての
大前提です。でも、一部のお客さんは、自分の住んでいる地域の図書館と
何らかのつながりを感じ、そちらを尊重し、優先して下さっている。
こんな時ですが、そのようなちょっとしたつながりを、とても嬉しく感じました。

そういう、コミュニティの一部としての機能も、これからの図書館にとって
求められているかもしれないと、改めて感じました。

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